基本情報技術者試験

新たなキャリアへの一歩

こんにちは。
最近「鼻うがい」デビューしました。慢性的な鼻炎がちょっと楽になってきて、嬉しい限りです!
今日は、私がコラボスタイルに入社してからの経験と基本情報技術者試験を受験し、合格した経緯について話したいと思います。
コラボスタイルに入社してすぐにITマネジメントやISMSの基礎を確認するためにITパスポートを取得し、1年半が経過した辺りで、基本情報技術者試験の受験を決めました。

ソリューションチームでの挑戦

この資格を取得した主な理由は、新たに所属するソリューションチームでの活躍を目指すためです。
このチームでは、他のSaaSサービスとの連携強化やクライアントへの技術提案などの業務を担います。
私はエンジニアとしての技術を活かし、ビジネスの理解、コミュニケーション、プレゼンテーションスキルの向上を目指しています。
現時点では多くの勉強とスキルアップが必要ですが、開発知識を用いて顧客の問題を解決することが重要です。
最低限ですが知識を身につけることで、周囲に安心感を与えると共に、自分の自信を深め、同僚やお客様に基礎を学んだ証として信頼を得たいと考えました。

試験までの取り組み

勉強法としては、2冊の参考書を使いました。
新形式の試験で過去問が少なく、特にアルゴリズムの部分は自分にとっては、難易度が高かったです。
時間も限られていたので、1冊の本を何度か読み返し、YouTubeでの解説も活用しました。
試験の準備は簡単ではありませんでしたが、それによって得られる知識と経験は非常に価値がありました。

試験の感想と自己成長

試験はほとんどが暗記中心でした。
エンジニアとしての経験があるので、アルゴリズム以外はそこまで難しくはありませんでした。
基礎を学ぶ良い機会となり、試験に合格したことで自分自身の成長を実感し、自信がつきました。

サッカー選手からエンジニアへ

私は、35歳でサッカー選手を引退し、エンジニアとしての新しい道を歩み始めました。
それまでパソコンをあまり触った経験がほとんどなく、新しい仕事に対して常に焦りを感じてきました。
しかし、そんな中でも勉強を続け、「理解するまで時間をかけることの重要性」を学びました。
この経験は、自分が運営するサッカー塾のコーチングにも活かせると感じています。

まとめ

この経験を通して、エンジニアとして、また人として成長することができました。
しっかりと理解することの大切さと、理解するのに時間がかかることを恐れないこと、学び続けることの大切さを再認識しました。
これからも、スキルアップを続けていきたいと思います。
新しいキャリアへの挑戦は簡単ではありませんが、自分の限界を超えて新たな可能性を見つけることができると信じています。

私の経験が、新しい挑戦を考えている方々に少しでも勇気やヒントを与えられたら嬉しいです。

ブログを読んでいただき、ありがとうございました!

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