コラボスタイルが2年連続Great Place to Work®︎Institute Japanによる「働きがいのある会社」に認定されました。
Great Place to Work®︎Institute Japanに認定された通り、コラボスタイルには「働きがい」があると感じています。
自分にとっての「働きがい」ってなんだっけ?
今回の認定を機に自身の「働きがい」について改めて考えてみたいと思います。
数年前、プロのサッカー選手として活動していた頃の自分にとっては、「働きがい」はあって当たり前のものでした。
しかし、サッカー選手を辞めて会社に勤めるようになると「働きがい」を求めることは難しく、「働きがい」は生きていく上でとても大切な事だと強く感じるようになりました。
働きがいは、仕事や生活のモチベーションに直接つながっていきます。
そして、現在の自分が働きがいを感じるには以下のようなものが必要です。
- 人に喜ばれる仕事をすること。
- お金が稼げること。(稼げる将来が見えていること)
- 自分の能力や価値を高められること。
- 働きやすい環境があり、働く場所は自分で選べること。
- 仕事以外の時間も保てること。(家族、サッカーの活動、プライベート)
コラボスタイルでは、これらがすべて満たされているので、「働きがい」があると感じられるのだと思います。
具体的には、コラボフロー、コラボフォームというITサービスを提供しながら、IT業界で素晴らしい経験を積めています。
自身の能力は確実にアップしていると感じられますし、市場価値も高められていると感じます。
それ以外にも、コラボスタイルではさまざまな工夫をしながら、働きやすい環境を整えています。
私は普段は妻の地元である福岡でリモートワークをしながら、本社の名古屋に2か月に1度くらいの頻度で出社しています。
そして、コラボスタイルの仕事以外の時間も充分に確保しながら、有意義に過ごすことができています。
ただ、このように働きやすい環境は、簡単に作れるはずがありません。
「働き方」についてたくさん考えて、努力を続けないと実現できないはずです。
コラボスタイルでは、働きやすい環境をつくるために、以下のような様々な取り組みをしています。
(詳しくは、代表の松本のインタビュー記事に書かれています)
肯定ファーストの文化
お互いに認め合い相手の認められたいという気持ちを理解しながらコミュニケーションする
上司一人ルール
相互マネジメント
上司や部下も関係なく相互にマネジメントする
働く場所を選択できる(リモート or 出社)
自宅オフィス化支援制度
自宅もオフィスの延長線と捉えて、自宅の環境を整備する費用を会社が担う制度
など
働きやすい環境があるからこそ、結果を出し続けることに注力しています。そのためには、チームメンバー一人ひとりが自分の責任をしっかりと理解し、果たしていくことが大切です。
そして、それぞれの責任を果たしながらも、常に「相手の立場に立って考える」ことの重要性をチーム全員で共有しています。
みんなが互いの思いやりを持ちながら働くことで、より良い結果につながると信じています。
今回改めてコラボスタイルに「働きがい」がある事を感じました。
いまの環境に感謝しながら、もっと良い環境を手に入れるために、さらに仕事を頑張ろうと思いました。
生きていくのに「働きがいがある」というのはとても大切です。
コラボスタイルは、働きがいのある会社作りをサポートする事業も行っていますので、ご興味のある方はぜひお問い合わせください。
ワークスタイルが少し良くなると、ライフスタイルもちょっぴり良くなる!!